根性論ではなく母子ともに健やかに続けられる母乳育児のメソッドと、 けして信仰ではない母乳育児の利点を 膨大な論文翻訳からわかりやすく紹介してくれている本。 完母を目指しつつ達成できず悩んでいたときに「無理せず混合でいいよ」「しんどくないのが第一」と、善意で舗装された地獄への道をゆきかけていたの私を救ってくれた一冊。 「母乳育児がスピリチュアルな問題としてではなく、乳幼児の栄養法の一環として、適切に議論されるようになることを願っています。そして、「こだわり」もない、「根性」もない、普通のお母さんでも、快適に母乳育児ができるシステムに、日本の社会がなっていきますように」 (おわりに より)